luminarのブログ

画像編集ソフトLuminarについて書いていくブログ。

オールドレンズで撮ったフィルム写真を再現、周辺減光に色を付ける方法

 Luminarは面白い画像レタッチソフトだけれど、日本語の情報が少ないのが不満。そこで、海外の情報を見ています。下のYoutubeはかなり本格的で面白い。


12 Creative Tips for Luminar 3

 

 このなかで、周辺減光(ビネット)に色を付けるテクニックが紹介されていますので、これを私も試してみます。

 考え方は、ビネットと色付けをする際に同じマスクを使うというものです。

 

サンプル写真

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操作

  1. ライト>ビネット>マスクを編集>放射状マスク: マスクを設定します
  2. プロフェッショナル>写真フィルタ>マスクを編集>ブラシ: ブラシは操作せずマスクだけ作ります。
  3. ライト>ビネット>マスクを編集>ブラシ>マスク>複製: マスクを複製します。
  4. プロフェッショナル>写真フィルタ>マスクを編集>ブラシ>マスク>貼り付け:3で複製したマスクを貼り付けます。これでビネットと同じマスクが写真フィルタにも作成できます。
  5. 後は好みで、ビネットと写真フィルタで周辺減光の量や色を設定します。

 

完成写真

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まとめ 

  フィルム写真の黒色は、真っ黒でないのは有名な話です。例えば、富士フィルムは少し緑がかっています。また、オールドレンズは周辺減光が大きく、それが味になるわけです。

 一方、デジタルカメラで撮った写真を、Lightroomで周辺減光させても、その部分にはフィルムのような色は載ってきませんので、デジタルっぽさが残ります。オールドレンズ+フィルムカメラのティストの写真に仕上げるには、今回のような周辺減光させさらに色を載せるというテクニックが必要です。

 Luminarではマスクを、コピー&ペーストできるので、今回のような画像処理が簡単にできます。