luminarのブログ

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トーンカーブでティール&オレンジに写真を仕上げる方法

 Luminarは面白い画像レタッチソフトだけれど、日本語の情報が少ないのが不満。そこで、海外の情報を見ています。下のYoutubeはかなり本格的で面白い。


12 Creative Tips for Luminar 3

 

 このなかで、トーンカーブを使って写真をティール&オレンジにする方法が紹介されていますので、これを私も試してみます。

 

ティール&オレンジとは?

 ティールというのは青色の一種で、青とその補色のオレンジに色を寄せて写真を仕上げるやり方です。補色を使うので、写真にインパクトを出しやすい方法です(ま、彩度次第ですが)。

 

サンプル写真

 今回は、下の写真をサンプルに加工していきます。

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オリジナル写真

トーンカーブの調整 

 やることは簡単です。

  • 赤チャンネルをS字カーブにする
  • 青チャンネルを逆S字カーブにする
  • 緑チャネルで色合いを調整する

これによって、暗い部分が青色になり、明るい部分がオレンジになります。緑チャンネルは、色の調整の役割を果たしていて、暗い部分対して下げると、そこはティールブルーになり、上げるとティールグリーンになります。明るい部分に対してあげるとオレンジが黄色身っぽくなり、下げると赤っぽくなります。

 

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トーンカーブの赤・青・緑のチャンネルを触る

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トーンカーブ修正後の写真

 写真左の背中を向けた男性の右側が分かり易いので見てください。日の当たった部分がオレンジ色になり、影の部分が青色になっていることが分かります。

 

最終調整

 後は、好みで調整していきます。私の好みでは、全体的に彩度が強く、全体的に暗いように思えるので、彩度を下げて、露出を上げて調整した写真が下です。

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上:完成画像、下:オリジナル画像

 

 日常のスナップ写真が、少し特別な一コマに感じられる写真になりました。

 

まとめ

 ティール&オレンジは、映画でよく使われる絵作りの方法で、補色関係にある青色とオレンジ色に、色を寄せていくことで特別感のある絵作りをしていく手法です。

 今回は、トーンカーブを使って、ティール&オレンジに仕上げる方法を試しました。